西岡 昌紀
神経内科医
1956年生まれ。神経内科医。1995年、文藝春秋の月刊誌『マルコポーロ』上で、「アウシュビッツにガス室はなかった」という記事を掲載、花田編集長とはその、いわゆるマルコポーロ事件当時からのつき合い。
※ プロフィールは放送日2014.12.26時点の情報です
12月26日金曜夜10時、第32回のゲストは、神経内科医の西岡昌紀さんです。
約1年前に理化学研究所が華々しく発表した世紀のSTAP細胞は、その後、多くの問題が指摘され、論文を撤回。
「不正」を指摘された小保方晴子氏や、その上司である笹井芳樹氏の記者会見が行われるなどしても疑惑はどんどん大きくなり、8月には笹井氏の自殺という最悪の事態に。
そして12月19日、小保方氏と理研によって行われてきたSTAP細胞の検証実験結果として、理研は「確認できなかった」と発表、その後の検証実験を打ち切るとしました。
西岡氏は当初よりSTAP騒動の不自然な点を指摘。
3つの論点が混同されて騒動が大きくなっている。そのために、本来、議論されるべき2つの論点が論じられていないと言います。
そして、その2つの論点の挙証責任は誰にあるのか。
さらにそれらの挙証責任は果たされたのか。
STAP騒動にまつわる疑問について整理します。
(この番組は12月25日に収録されました)
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1956年生まれ。神経内科医。1995年、文藝春秋の月刊誌『マルコポーロ』上で、「アウシュビッツにガス室はなかった」という記事を掲載、花田編集長とはその、いわゆるマルコポーロ事件当時からのつき合い。
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