下村 博文
文部科学大臣・東京オリンピック・パラリンピック担当大臣
1955年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒。9歳の時、父が交通事故で死亡し、高校・大学を奨学金で卒業、その恩返しをしたいと政治家を目指す。都議会議員を経て東京11区(板橋区)で衆議院議員初当選(現在6期目)。「教育改革を通して日本の再構築」が人生の目標、内閣官房副長官、自民党教育再生実行委員長などを経て、第二次安倍内閣の文部科学大臣、教育再生担当。9月に東京オリンピック・パラリンピック担当大臣に抜擢される。著書に『下村博文の教育立国論』『サッチャー改革に学ぶ教育正常化への道』『「塾」そのありのままの姿』『教育激変』など多数。