- Vol.72
- 一般公開
- NEW!
石破首相に「拉致解決」ができるのか
「日朝平壌宣言」は日本が謝罪するだけだ
旧清和会、二階派議員公認で自民“自縄自縛”
石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授
有元隆志
産経新聞特別記者
石破首相自身がXにアップした首相官邸での新内閣ひな壇写真が、“だらし内閣”と揶揄され反響を呼んでいます。「首相、ズボンの裾上げをしてください」「老人ホームの記念写真」「ズボンが落ちてる」など選挙が近いのにすでに人気も落ちている状態です。このスタイルで国際会議に出席すれば笑いものになること間違いありません。
衆院は9日に解散し、27日が投開票日です。単独過半数割れ、自公で過半数ギリギリなど、“選挙の顔”のいないカオナシ自民に景気の良い評価はありません。まだ投開票日まで3週間も残って
います。この間にメディアの容赦ない世論調査が続き、支持率は下がり続けるのではないかという予測も出ています。日本保守党も参戦しますから都市比例区では保守票が割れ減ってきます。
10月11日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第625回は、ゲストに政治ジャーナリストで千葉工大特別教授の石橋文登さん、産経新聞特別記者の有元隆志さんをお迎えし、衆院選挙を完全予測いたします。
どうぞ、お楽しみに!
【ゲスト】
石橋文登 政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授
1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。
有元隆志 産経新聞特別記者
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を歴任。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。
石橋文登
政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授
有元隆志
産経新聞特別記者
石破首相自身がXにアップした首相官邸での新内閣ひな壇写真が、“だらし内閣”と揶揄され反響を呼んでいます。「首相、ズボンの裾上げをしてください」「老人ホームの記念写真」「ズボンが落ちてる」など選挙が近いのにすでに人気も落ちている状態です。このスタイルで国際会議に出席すれば笑いものになること間違いありません。
衆院は9日に解散し、27日が投開票日です。単独過半数割れ、自公で過半数ギリギリなど、“選挙の顔”のいないカオナシ自民に景気の良い評価はありません。まだ投開票日まで3週間も残って
います。この間にメディアの容赦ない世論調査が続き、支持率は下がり続けるのではないかという予測も出ています。日本保守党も参戦しますから都市比例区では保守票が割れ減ってきます。
10月11日金曜夜9時『櫻井よしこの言論テレビ』第625回は、ゲストに政治ジャーナリストで千葉工大特別教授の石橋文登さん、産経新聞特別記者の有元隆志さんをお迎えし、衆院選挙を完全予測いたします。
どうぞ、お楽しみに!
【ゲスト】
石橋文登 政治ジャーナリスト・千葉工業大学特別教授
1966年福岡県生まれ。90年、京都大学農学部を卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て2002年に政治部に異動。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。2019年4月、同社を退社。6月から千葉工業大学審議役、2020年7月から特別教授。著書に「安倍『一強』の秘密」(飛鳥新社)、「国会議員に読ませたい敗戦秘話」(産経新聞出版、共著)、「『脱原発』が地方を滅ぼす」(産経新聞出版、共著)など多数。
有元隆志 産経新聞特別記者
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を歴任。主な著書に「歴史戦」「日本共産党研究」(産経新聞出版、共著)など。
1,870円(税込)
ロシアを従え、グローバルサウスを懐柔し、アメリカの向こうを張って、日本への攻勢を強める独裁国家。狙いを定めたターゲットはありとあらゆる手段で籠絡、法の不備を突いて深く静かに侵略を進め、露見したら黒を白と言い張る謀略の実態と大きく揺らぐ中国共産党の足元を確かな取材で看破し、「不都合な真実」を剔抉する。
990円(税込)
「日本を取り戻す」と叫んだ人。古事記の神々や英雄、その想いを継いだ吉田松陰、橋本左内、横井小楠、井上毅、伊藤博文、山縣有朋をはじめとする無数の人々。日本史を背負い、日本を守ったリーダーたちと安倍総理の魂と意思を、渾身の筆で読み解く。
968円(税込)
核恫喝の最前線で9条、中立論、専守防衛、非核三原則に国家の命運を委ねる日本。侵略者を利する空論を白日の下にさらす。 【緊急出版】ウクライナ侵略、「戦後」が砕け散った「軍靴の音」はすでに隣国から聞こえている。力ずくの独裁国から日本を守るためには「内閣が一つ吹っ飛ぶ覚悟」の法整備が必要だ。言論テレビ人気シリーズ第7弾!